コンテストに向けて仕上げた体で、人気バスケ漫画のキャラに変身(コスプレイヤー兼パーソナルトレーナー・MASA)【青峰大輝】【アコスタ池袋】




池袋で開催されたコスプレイベント「acosta!@池袋サンシャインシティ」(6月25日~26日)。多くのコスプレイヤーで賑わう同イベントは、今回も多くのコスプレイヤーが参加し大盛況となった。そこでVITUP! 編集部が、筋肉自慢・スタイル自慢のコスプレイヤーたちに取材を敢行し、その秘密や人物像を探っていく。インタビュー2人目は、VITUP! でも度々登場していただいたMASAさん。今回はコスプレのこだわりや、8月に出場するSuper Body Contestについて聞いた。

マンガ「黒子のバスケ」の青峰大輝のコスプレを披露

――今回は黒子のバスケの青峰大輝のコスプレに挑戦されたのですね。こだわりとポイントを教えてください。

「やっぱり青峰の特徴である黒い肌ですね。日焼けで黒くしていなくて、ボディファンデーションで黒くしました」

――ボディファンデーションにした理由は?

「いろんなキャラクターのコスプレをしたいので、日焼けをするわけにもいかず……(笑)。8月にSBC東京大会に出場する際も、スプレータンニングで肌を黒くして参加しようかなと思います!」

――SBC東京大会に挑戦するんですね!

「SBC部門、TREND部門、SBC DENIM部門に出場する予定です。今は大会に向けて減量をし始めたくらいです」

――減量のお供はやっぱり?

「あいかわらず『沼※』を食べています(笑)。やっぱり作るのが簡単なので(笑)。沼だけで5キロは絞れると思いますので、ここからさらに仕上がってくると思います」
※沼=MASAさん愛用の減量食。お米や鶏肉、しいたけ、おくら、わかめ、カレー粉などを入れて炊くそう。

――ちなみに今後のコスプレ活動は?

「直近だとSPY × FAMILYのロイドをやる予定です。彼女で相方さんのルナさんと、アイドルコスプレイヤーのゆとりちゃんとSPY × FAMILYの合わせをしようと話しています」

MASAさん(Twitter:@masachanneldesu

取材・文/中野皓太 写真/シュー・ハヤシ