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Hカップグラドルトレーナー爆誕! 決め手はボディコンテスト出場?【谷まお莉#2】




魅力満点のボディで、グラビア界で活躍している谷まお莉さん。そんな彼女は2つの認定資格を保有し、本格派パーソナルトレーナーとしても活動している。独自のキャリアを築いてきた彼女は、いったいどのような歩みで今日に至るのだろうか。ここでは全3回のインタビューで、彼女の歩みとトレーニングメソッドに迫っていく。第2回はグラビア界への挑戦や、トレーニング・食事について聞いた。

コンテストで気づいた、磨いた体を見てもらう喜び

――筋トレによって、理想の体型に近づくことができたのですね。ちなみにそこから、グラビアの活動を始めたのはなぜでしたか。

「2021年の9月くらいに、BEST BODY JAPANのグラマー部門に出場させていただきました。そこで人前に出ることの気持ちよさや、磨いた体を評価される楽しさを感じたんです。ただ自分本来の体型を活かしていくなら、コンテストではなくグラビアが合っているのでは? と思って、グラビアの活動を始めました」

――実際にグラビアアイドルとして活動してみて、いかがでしたか。

「想像以上に素敵な世界でした。今は撮影会がメインのお仕事なんですけど、撮っていただけるのがすごくうれしいです。カメラマンさんが生き生きしていると私もうれしくなりますし、SNSでファンの方と交流できることも魅力ですね。SNSに写真をアップすると、『いつも元気をもらっています!』とリプライをいただくこともあります。そういったやり取りに私も元気をもらったり、やりがいを感じたりします」

――グラビアとボディコンテストで、求められる体の違いは感じますか。

「すごく感じます。コンテストでは絞りが大切ですけど、グラビアではどちらかと言うと、むっちりして色気のある体が好まれるんですよね。もともと痩せているわけではないですけど、絞りすぎないことを意識しています。チャームポイントのバストを死守しつつ、むっちり感を維持できればと思います(笑)」

――グラビア映えするボディは、トレーニングでつくることはできますか。

「ある程度はトレーニングでつくれるんですけど、むっちり感とか女性らしさを出すには、体脂肪をつけることも大事です。しっかり食べても太りすぎない。体脂肪とお友達になることがポイントですね。それにプラスして、トレーニングでバストやお尻などを鍛えていくことで、魅力的なボディをつくることができると思います」

――谷さんが食事で気をつけているポイントは?

「私は、お酒も飲みますし結構食べているので、意図して食事を増やすことはそこまでないです。基本は減らす方向でコントロールしますね。ただ糖質をがっつりカットしてしまうと、どんどん痩せてハリがなくなってしまうので、極端な制限はしないようにしています」

――鍛えながらむっちり感を維持するのは、意外と難しそうに感じます。

「やり方を工夫すれば、十分可能です。とくに重要なのが、トレーニング種目を行なう回数ですね。たとえばスクワットでお尻を鍛える場合なら、お尻を大きくしたい人は10回から多くて12回など、限界を迎える回数でやるといいと思います。逆にスリムな体を目指すなら、負荷を軽くして20回など高回数でやるといいです。同じ種目でも回数によって効果が変わるのが基本になるので、そこはしっかりと指導していきます。あとは猫背や巻き肩になっているとバストも育ちにくいですし、大きく見えづらいです。有酸素運動の有無も効果に関係するので、そういった面を含め、お客様の要望に合わせて指導しています」

――グラビア映えするボディは、トレーニングでつくることはできますか。

「ある程度はトレーニングでつくれるんですけど、むっちり感とか女性らしさを出すには、体脂肪をつけることも大事です。しっかり食べても太りすぎない。体脂肪とお友達になることがポイントですね。それにプラスして、トレーニングでバストやお尻などを鍛えていくことで、魅力的なボディをつくることができると思います」

――谷さんが食事で気をつけているポイントは?

「私は、お酒も飲みますし結構食べているので、意図して食事を増やすことはそこまでないです。基本は減らす方向でコントロールしますね。ただ糖質をがっつりカットしてしまうと、どんどん痩せてハリがなくなってしまうので、極端な制限はしないようにしています」

――鍛えながらむっちり感を維持するのは、意外と難しそうに感じます。

「やり方を工夫すれば、十分可能です。とくに重要なのが、トレーニング種目を行なう回数ですね。たとえばスクワットでお尻を鍛える場合なら、お尻を大きくしたい人は10回から多くて12回など、限界を迎える回数でやるといいと思います。逆にスリムな体を目指すなら、負荷を軽くして20回など高回数でやるといいです。同じ種目でも回数によって効果が変わるのが基本になるので、そこはしっかりと指導していきます。あとは猫背や巻き肩になっているとバストも育ちにくいですし、大きく見えづらいです。有酸素運動の有無も効果に関係するので、そういった面を含め、お客様の要望に合わせて指導しています」

◆第3回は、グラマラスなボディをつくる“お尻”のトレーニングについて


谷まお莉(たに・まおり)
グラビアアイドル兼パーソナルトレーナー(NSCA、NASM認定資格保有)。元・ヨガインストラクター。2021年にはBEST BODY JAPANに出場し、磨いた体を見せることの魅力を実感。その後、自分のスタイルを活かし、グラビアアイドルへの転身を決意した。現在はグラビアアイドルとパーソナルトレーナーの活動を両立させている。