番組前にはプロテイン! 女子アナ・安川侑希が初のボディコンテストで入賞




6月18日(日)、静岡・アクトシティ浜松中ホールにてマッスルゲート浜松大会が開催され、アナウンサーの安川侑希がウーマンズレギンス35歳以下の部と163cm以下級に挑戦した。

【フォト】大会で美ボディを見せた安川のステージショット

安川はテレビ番組の企画で、筋肉カメラマンの岡部みつるさんを取材したことがきっかけでボディビルに興味を持ち、“狂気の男”合戸孝二が経営する「マッスルハウスジム」に入会。現在はジムの雰囲気を楽しみながら、合戸夫妻のアドバイスも受けてトレーニングを続けているという。そんな中で筋トレの魅力を伝えたいと感じた彼女は、マッスルゲート浜松で大会デビューを飾った。

マッスルゲートはコンテストの登竜門としてにぎわう大会。今年も全国で開催される予定となっており、多くのコンテストビギナーたちが各地に集っている。中でもウーマンズレギンスは女性トレーニーからの人気が高く、大会を経るごとに参加者が増えている。

安川にとって初ステージとなった今回。大会前にも合戸からアドバイスをもらいトレーニングに励んできた彼女は、ステージに上がると会場から声援に応えて笑顔でポージングを披露。163cm以下級では惜しくも予選敗退となってしまったものの、35歳以下の部では予選を突破。見事6位入賞を勝ち取った。

現在はおかしを食べるのもやめ、栄養摂取のためテレビ局でも番組の放送前にプロテインを摂取しているという安川。自らの大会挑戦を通してトレーニングの魅力を伝えるため、今後もさまざまな大会で美ボディを披露してくれるだろう。