「かっこいいを極めたい」妻の一言で鍛え始めた元自衛官




SUMMER STYLE AWARD(SSA/サマスタ)千葉ROOKIE CHALLENGE CUP(6月25日開催)のSPORTS MODEL部門で優勝をはたした山内アライン賢信は、妻の一言がきっかけでトレーニングを始めた。

【フォト】磨きぬいたキレキレのポージング。山内のステージショット

現在パーソナルトレーナーを務める彼は元自衛官。所属していた部隊では、本格的なトレーニングを行なう機会がなかったため筋肉も今ほどはなく、妻に「体がかっこ悪い。友達のほうがかっこいい」と言われてしまったのだ。その言葉で奮起した彼は、妻に「かっこいい」と思ってもらうため筋トレを開始。だんだんと自分の体が変化していくうちに、筋トレにハマっていった。

その後、パーソナルトレーナーとして活動する中で大会に興味を持ち始め、勤務先のジムに現われたSSA PRO・射手矢味香から「サマスタに出てみないか」と誘われたことで出場を決意。今年1月に今大会を目標と定め、練習に励んだ。

「出場を決めた1月からは、月1でサマスタ公認講師の方のポージングレッスンに通いました。それだけでなく、時間がある時はつねにポージングの練習をしたり、YouTubeを見て自分に合っているポーズを研究したりしました」

レッスンはもちろん、自主トレも欠かさなかった彼はROOKIE CHALLENGE CUPでキレキレのポージングを披露し、SPORTS MODEL部門を見事制覇。さらに、同日開催の千葉予選ではSPORTS MODEL部門で3位入賞をはたし、大会初出場とは思えない活躍を見せた。大会後は「バルクの差を感じました」と語ったものの、次に向けた手ごたえもつかんでいた。

「今回は経験値の差が出たかなと思いますが、大会に出場したことで他の選手の強さを実感できました。周りのレベルがわかればそこに向けてがんばるだけなので、来年はいけるという自信にもなりました」

今後の目標はSPORTS MODEL部門の日本一。今大会ではROOKIE CHALLENGE CUP、千葉予選ともに同部門に出場するなどこだわりを見せているのは、「SPORTS MODELが一番かっこいい」と思っているからだという。妻の言葉が原点となっている彼にとって、かっこよさは極めたいもののひとつだ。

「妻からの一言は僕がトレーニングをする理由そのものです。これからも体を鍛えて、肉体も心もかっこよく、お客さんがついてきてくれるようなトレーナーになりたいです」

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