周囲のサポートを受け奮起。弱点を武器に変えて目指すは日本一




初参戦の選手がオーバーオール優勝を獲得するなど、ルーキーの活躍が目立ったSUMMER STYLE AWARD(SSA/サマスタ)千葉予選(6月25日開催)。そんな中、STYLISH GUY部門でオーバーオール優勝を獲得したのがROOKIE CHALLENGE CUPにも出場した濵﨑慧だ。

【フォト】周囲のサポートを力に大会制覇。濵﨑のステージショット

トレーニングを始めたきっかけは仕事のストレス発散だったが、だんだん成長していく楽しさに気づき、徐々に筋トレの魅力にとりつかれていった。その後は海外のフィットネス団体NABBAのプロ選手・松原光太郎にあこがれてSPORTS MODELを目指し始め、去年にはBEST BODY JAPANで大会デビュー。しかし、初めての大会への道は順調なものではなかった。

「去年は減量などの大会に向けた調整を一人ですべてやっていたこともあり、メンタル面から体調を崩すことが多々ありました」

大会では結果を残すことができなかったが、経験は確実に彼の糧となっていた。今年はトレーナーから調整についてアドバイスをもらった他、友人や恋人のサポートもあり、精神面の不安を解消。1月にサマスタ挑戦を決めてから、5か月間の減量もくじけずにやり遂げた。

「今回優勝できたのは周りのみなさんのおかげもあると思うので、もっとその想いに応えられるようにがんばっていきたいです」

今後は日本大会を目指しつつ、あこがれの松原光太郎に近づくためにも「最終的にSPORTS MODELに出場したい」と語る濵﨑。周囲の想いを背負って大会に出場する彼は、今大会の反省点も活かして努力を続けていく。

「優勝はできましたが、まだまだポージングなど足りない部分はあると思います。自分は腕が長く、鍛えると良く見えやすいのですが、筋肉が足りていないと逆に弱点になってしまうので、腕の強化もしていきます」

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