筋肉を鍛えていたり、スポーツ好きのゲストとMC・KURUMIがトークを展開する「美筋女子TIME」。ビキニフィットネス女王・ダンシーあずささんの足跡に注目した前編に続き、後編ではいよいよ“ぶっちゃけトーク”が続出! 筋肉女子なら「あるある!」と頷きたくなるナイショ話で、ダンシーさんの知られざる素顔も見えてきました。そして、女王が掲げる今年の挑戦とは? 濃密なトークをお楽しみください。
【トーク動画】ファッションや下着事情まで? ビキニ女王の”ここだけの話”
ステージで「魅せる」ための努力
KURUMI 女性の鍛えた肉体美を競うビキニフィットネスでは、ステージで魅せる技術が必要不可欠ですよね。ダンシーさんはポージングで意識していることはありますか。
ダンシー 私、ポージングは本当に好きなんです。過去にやってきたバレエも新体操も自分で振り付けしたりするんですよ。曲に合わせてこういう動きを入れて何分間……と考えるのが好きですね。ビキニフィットネスはある程度ポーズが決まっていますけど、「こう動いたらもっと魅せられる」とか、そういった工夫をするのも楽しいです。
KURUMI 過去の経験が活きているのですね。きっと、ポージング講師の活動も楽しみながら行なっているのですね。
ダンシー そうですね。体格や柔軟性などによって、人それぞれ合うポージングがあるんです。生徒さんに合ったポージングを考えるのはすごく楽しいです。コンテスト本番では、審査員がどの位置や距離から見ているかによって見せ方が違ってくるので、そのあたりを瞬時につかめるといいですよね。
KURUMI ちなみにダンシーさんは日焼けはどうされていますか?
ダンシー 日焼けは週に2~3回くらい行きますよ。最終的には2日に1回くらいの間隔で焼いて仕上げますね。時間は大会前、最後の方は40分くらい入っていると思います。ただ、日焼けはなるべく大会の6日前ぐらいまでに終えるようにしています。
KURUMI 大会前は細かに調整されるのですね。
ダンシー そうですね。しっかり焼くにしても大会前に肌が赤くなったり、皮がむけてしまったりすると大変なので、ある程度気を遣っていると思います。カラーリングは大会の前日にするようにして、日サロはその前段階ですね。