女性の肉体美を競うビキニフィットネスで、オールジャパン選手権を4連覇しているダンシーあずささん。2022年のIFBB世界フィットネス選手権では3位に輝くなど、フィットネス業界で注目を浴びている彼女がVITUP! 動画コンテンツ「美筋女子TIME」に出演。筋トレによって変わったことについて語りました。
【トーク動画】トレーニングで劣等感を克服。ダンシーさんが語る美ボディ大会の魅力
学生時代はチアリーディングをやっていたと語るダンシーさん。当時は体重が60kgほどあったことに加えて、ベース(上に乗る人を支える役割)を担当していたため体がごつかったとのこと。
「その頃は首も太かったので、別の部活動に所属している細い女の子を見て『いいな』と思っていました」
自分に自信がなかったこともあり、トレーニングに出会うまでは華奢な女子にあこがれを抱きながらも「私にはなれないな」と劣等感をもっていたそうです。しかし、筋トレを始めてからは意識がガラッと変わります。
「トレーニングを始めてからはあまり自分と人を比べなくなって、他人に嫉妬することがなくなりました。自分の世界で生きているというか、他人対自分ではなく自分対自分で考えられるようになったので、対人関係のストレスが減りました」
自信がついて「今の自分が一番いい」と思えるようになったダンシーさんは、つねに「私の全盛期は今だな」と思っていると言います。2023年は2つの世界大会に出場を予定している彼女の“全盛期”ボディをお見逃しなく!
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