ダンシーあずさがレシピコンテストの審査員に挑戦。自身考案のメニューも披露




2018年からオールジャパン選手権を4連覇中のビキニ女王・ダンシーあずささん。2022年のIFBB世界フィットネス選手権では3位入賞をはたすなど、世界でも活躍している彼女は食へのこだわりを持っている。

VITUP!YouTubeチャンネルで配信中の『美筋女子TIME』では、食事のルーティンに牛肉を取り入れていることを明かしたダンシーさん。鶏胸肉中心のメニューの中でも、4日に1回は牛肉を食べているとのことで、牛肉を食べると体温が上がってパワーが出ると語ってくれた。大会前日には朝から晩までサーロインステーキ(一食70gほど)を食べているという徹底ぶりだ。その他にも減量食としてリゾット風に調理したオートミールを積極的に活用するなど、活躍を支える要因として、食事は大きな役割を担っているのかもしれない。

パーソナルトレーナーをはじめ、競技者以外の分野でも活躍中の彼女。そんな中でひとつのフィールドとなっているのが食だ。黄えんどう豆から作られた高タンパク・低脂質の麺・ZENB(ゼンブ)ヌードルを使ったレシピコンテストに審査員として参加した際には、ダンシーさん自らメニューを考案。包丁を使わなくても、1食あたりタンパク質約40gを摂取できるピリ辛納豆混ぜそばのレシピを披露した。

また、8月1日(火)に自身のInstagramを更新し、先述したレシピコンテストに設けられた「ダンシーあずさ賞」として料理家考案のサラダチキンレモンパスタを選出。調理風景を投稿すると、「夏パスタいいですね。夏はいつもより麺類が頼りになります」「夏のさっぱりスパ美味しそうですね」などのコメントが寄せられた。

 

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【ダンシ―あずささん(@az.dancy)Instagramより】

ダンシーさん自身SNSでの発信に力を入れていることもあり、今後も食にまつわる投稿が見られるかもしれない。今回の取り組みから、ビキニ女王のステージ外での魅力が垣間見えた。

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【ダンシーさんが出演したトーク動画はこちらから】