49歳女性が見せたシックスパック! バキバキ腹筋をつくる筋トレを公開




宮原みゆきさん、49歳。東北地方のボディコンテストを中心に活動している彼女は、フィットネスを愛するアラフィフ女性だ。BEST BODY JAPAN盛岡大会(5月27日開催)で姿を目にした時、その姿はステージで存在感を放っていた。

【フォト】BBJ盛岡大会、全女子選手のステージショット

全身の肉体美はもちろんのこと、ひときわ目を引いたのが彼女の腹筋。しっかりと線が入ったシックスパックはまさに“バキバキ”と言える仕上がりではないか。

大会直後に宮原さんを直撃すると、「体幹を鍛えるために筋トレを始めたくらい、腹筋のトレーニングがすごく好きなんです。腹筋は毎日鍛えていて、腹直筋と腹横筋を鍛えるのはマストですね」とうれしそうに語ってくれた。腹筋に多様な刺激を与えることを意識している彼女は、日々のトレーニングにさまざまなメニューを採用しているという。

ここまでの腹筋をつくるとあって、彼女が取り入れているメニューは高強度。ブルース・リーも実践していたというドラゴンフラッグをはじめ、難易度の高いメニューが彼女の口から次々に飛び出した。

「ドラゴンフラッグ、ワンレッグ(片足)ドラゴンフラッグ、ハンギングワイパーとか……いろいろやっています。1日のトレーニングの前ラストに腹筋種目を取り入れているので、ストレッチと同じような感覚ですね。仕事前に5分時間があったらアブローラーをします(笑)」

アラフィフだろうが関係なし。今日も彼女は大好きな腹筋を磨く日々を送っている。“年齢はただの数字”という言葉がぴったりな、彼女の腹筋トレーニングの様子をご覧あれ。

文/森本雄大