美スタイルまぶしいスキューバダイビング講師。磨いたボディを引っ提げ前橋でV




「普段から水着になることが多くて、体型を気にして過ごしてきたので、若いうちに大会を目指せばもっとスタイルを磨けるんじゃないかと思いました」

そう笑顔で語るのは、BEST BODY JAPAN前橋大会(9月30日開催)のベストボディ・ジャパン部門ガールズクラス(18歳~29歳)で優勝をはたした茂戸藤詩音だ。彼女に職業を聞くとスキューバダイビングの講師を勤めているとのことで、「水着になる機会が多い」というのもうなずける。

【フォト】美ボディダイビング講師・茂戸藤が見せた華やかなステージ

楽しいアクティビティのイメージがあるダイビングだが、実施のうえでは体力や健康が欠かせない要素となる。そういった意味でも体づくりは彼女に好影響を与えていたようだ。

「女性らしい健康的な体がベストボディの基準なので、厳しく追い込むことなくトレーニングや食事の調整ができました。ボディメイクを通して気持ちがポジティブになったり、食事もヘルシーに変わったりしたのでいいことづくしですね」

ダイビング講師としても健康的な姿を見せていきたいと意気込む彼女。初めて出場した大会は予選敗退だったこともあり、今大会では念願のリベンジをはたせたと笑顔を見せた。11月19日に行なわれる日本大会の切符を獲得した彼女は、満を持して日本最高峰の舞台に乗り込む。

「次の日本大会に向けてトレーニングをがんばっていきたいと思います。今回はすごくいいリベンジになったので、これからも自分に負けずにがんばります」

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