世界ボディ決戦から帰国の日本代表。安井友梨も喜びと感謝を発信




11月1日(水)よりスペイン・サンタスサンナで開催されていた『IFBB世界フィットネス&ボディビル選手権2023』では、既報の通り多くの日本人選手が実績を残した。そんな中で昨日、日本代表選手の面々が帰国。8回目の世界大会で悲願の世界一をつかんだ安井友梨は、自身のInstagramで思いを綴った。

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「無事帰国しました。今回8回目の世界選手権でやっと初めて優勝させていただきましたが、私の優勝は、私一人だけのものでは決してなく、ここにいるコーチや選手の皆さまのサポートのおかげで、日本チーム全員で掴んだ優勝でした。日本チームのみなさん、本当にありがとうございました」

代表選手たちが笑顔で1枚の写真に収まる光景を見ると、個人競技とはいえ選手団が一丸となって掴んだ結果だとあらためて伝わってくる。

そんな投稿にフォロワーからは、「おめでとうございます、そしておかえりなさい」「人一倍努力した方が勝って嬉しかったし、自分もがんばろうと思えました。ありがとうございます!」など温かい声が寄せられた。

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