「もう反響がすごくて」日テレ出演の美ボディJK・小池星蓮、放送後の変化とは?




女子高生ビキニ選手・小池星蓮(せれん)が、11月26日(日)12:45から放送の『超無敵クラス』(日テレ)に登場。筋肉のことを考え抜いた驚きの私生活を公開した。

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高校生からトレーニング始めた彼女は、同じくトレーニーである母とともに選手としてステージに立つ期待の新星だ。高校2年生(17歳)の最年少ながら日本一を決めるオールジャパン・チャンピオンシップスにも出場している。

放課後はもちろんジム通い、学校生活でもあらゆる場面を筋トレに変換するなどストイック系JKである彼女。番組では等身大の私生活やトレーニーの登竜門『マッスルゲート』に挑む様子が放送された。ビキニフィットネスの女王・安井友梨も彼女に太鼓判を押しており、「表情のバリエーションを増やし、背中の筋肉の出し方を覚えるとさらにいい」とさらなる成長へのアドバイスを送っている。

番組放送後、早くも話題の人となりつつある小池。初の番組出演について聞くと「お話を最初に聞いたときは、『私でいいんですか?』って思いました。もう反響がすごくて、学校の子とかジムの人たちにも『見たよ!』って言われますし、SNSにもたくさんメッセージをいただいて驚きました。まわりの環境がかなり変わりました」と話してくれた。“好き”の一心で取り組んでいたものが脚光を浴び、一気に注目される存在となったようだ。

番組内で安井から受けた指導については、「安井さんは大会が終わった当日に来ていただいたので申し訳ないくらいだったんですけど、やっぱり生でお会いしたらすごい迫力だなと思いました。自分だけではどこが課題なのかわからないところがあるので、客観的に見て教えていただけてすごくありがたかったです」と感謝の気持ちを語った。

今シーズンは番組内で放送されたマッスルゲート京都大会(10/14開催)が最終戦とのことで、これからは来年の大会に向けて体をつくっていくと意気込む。

「次は今年準優勝で悔しかったオールジャパン・ジュニア・チャンピオンシップス(23歳以下の日本一決定戦)で絶対に優勝して、世界最高峰のIFBB世界選手権に行くことが一番の目標です」

番組内でも垣間見えたように、筋トレが完全に生活の一部になっている小池。「日々好きなことをして過ごしているだけ」と語る彼女のトレーニング愛には驚きの連続だ。今後もさらに磨いたボディを見せてくれるであろう、話題の美ボディ女子高生に注目したい。

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