デカくってなんぼ! ちゃんよた直伝の下半身トレで脚・尻がパンパンに




セクシー女優、プロレスラー、コンテスト選手と多彩な顔を持つちゃんよたさんが、フィットネスモデルのKURUMIと合トレを実施しました。VITUP! 動画コンテンツ『美筋女子TIME』の収録に先立って行なわれた本企画、ここではその模様を一部お届けします。

【トレーニング動画】ちゃんよたとKURUMIの合トレ風景

ちゃんよたさんといえばスリーサイズ90-60-100cmのド迫力ボディ。とくに背中からお尻のラインは本人が強みだと語る部位です。

美筋女子TIMEでMCを務めるKURUMIも彼女のボディに興味津々。「私、下半身が弱いってコーチによく言われるんです。よかったら下半身トレーニングを教えていただけませんか?」との打診をちゃんよたさんは快諾。筋肉女子ふたりによる下半身トレーニングがスタートしました。

一つ目の種目はスクワット。ちゃんよたさんが日頃トレーニングの頭に実施する種目です。普段はアップをしたのち、日によって変わりますが70kg~85kgの重量で10レップ×5セットを目安に取り組んでいると言います。

ポイントはお尻に効かせるべく深くしゃがむこと。パワーリフターでもある彼女はバーを使ってのアップから始めると、この日は最後70kgのメインセットを完遂しました。KURUMIも「すごい!そんなにしゃがめません」と驚きながらも安定感のあるスクワットを見せました。

二つ目はヘックスバー(曲がったバーの中央部に体が収まる構造となっている器具)を使ったデッドリフト。腰に負担がかかりやすいデッドリフトですが、このバーを使うことによって負担を軽減することができます。

ふたりは「気持ちいい」「これでこそトレーニングですね」などと会話しつつセットを完遂。ヘックスバー使用による腰の負担の軽減に驚いている様子でした。

三つ目はレッグプレスにチャレンジ! スミスマシンにプレートが取りつけられるタイプの機材なので、ベンチに仰向けになった姿勢で「バーティカルレッグプレス」が可能です。普段使わないタイプのマシンにちゃんよたさんは「負荷がダイレクトにくる。これいいですね」とご満悦の様子でした。

最後はゴムバンドを使ったトレーニングで中臀筋にしっかり刺激を入れていきます。一見地味ですが、回数を重ねることで効いてくる種目です。ちゃんよたさんが見本を見せると、 KURUMIも「ちゃんよたさんみたいにお尻大きくなぁれ」とつぶやきながらセットを完遂。「お家でもできるのがいいですね」と新たなトレーニングの可能性を感じたようでした。

計4種目に取り組み、お尻と脚がパンパンになるまで追い込んだふたり。ちゃんよたさんの”デカくて美しいスタイル”をつくるトレーニングを知ることができました。

【トレーニング動画はこちらから】

文・撮影/森本雄大
機材協力/株式会社e9th