イスラエルで研究専念のバズーカ岡田。現地ボディコンテスト出場も




骨格筋評論家・バズーカ岡田が2/16にInstagramでライブ配信を行ない、近況や今後の活動について報告した。

これまで共同研究を行なってきた教授のもとで自身の研究を深化させるべく、4月から約1年間、イスラエルに渡ることをすでに発表済みのバズーカ。昨年末のゴールドジムジャパンカップでボディビル選手としてのステージは一区切りと伝えていたが、さらなる人間の体の解明のために、4月に現地のボディビルコンテストに出場することを配信内で発表した。すでに大会に向けて減量をはじめているとのこと。

バズーカが出場予定の大会はWNBF(World Natural Bodybuilding Federation)主催の大会となる。これまで所属してきたJBBF(日本ボディビル・フィットネス連盟)の上位団体であるIFBB(国際ボディビルディング・フィットネス連盟)主催の大会出場を模索したが、現地では現在大会が行なわれておらず、他団体であるWNBFへの出場を決意。これに伴い、JBBFの選手登録を行なわないことはもちろん、ジュニア委員長をはじめ、彼が務めてきたJBBF関連の各種役職も辞任することを報告した。

ただし、あくまでイスラエル滞在中の対処であり、「日本に戻ったときには、またJBBFの大会に出場したい」とも伝えている。

最後は体づくりや栄養などに関する視聴者からの質問に答え、約1時間の配信を締めくくったバズーカ。今後の動向も、引き続き注目していきたい。

【バズーカ岡田Instagram(bazooka_okada_takashi)より】