「体を変えていく」ことがボディビルの本質。令和の怪物・相澤隼人の「今」と「未来」




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相澤隼人(あいざわ・はやと)
1999年10月21日生、神奈川県出身。中学時代は柔道で神奈川県新人戦優勝の実績を残しつつ、ボディビル競技にも挑戦。日本大学高校在学時には、全国高校ボディビル選手権を3連覇という記録を打ち立てる(2015年~2017年)。日本体育大学進学後には、2021年の『第67回日本男子ボディビル選手権大会』で優勝を達成(当時21歳という年齢での優勝は63年ぶりの快挙)。その後も2022年、2023年と同大会で優勝を飾り、連覇実績を3に伸ばした。現在は競技と並行してゴールドジムでパーソナルトレーナーを務めつつ、トレーニングや競技の魅力を伝えるセミナー活動も積極的に行なっている。

取材・文/森本雄大
写真/木村雄大