「継続は力なり」という言葉はよく聞くが、ボディコンテストの選手を見るとその大切さをより感じることができる。
「夏が一番似合う男女を決める」がテーマのコンテスト団体『SUMMER STYLE AWARD(サマスタ/SSA)』のプロ選手である「りな」さんが1月12日に自身のInstagramを更新。磨き抜かれた美ボディショットをアップした。
2020年のサマスタ千葉予選での優勝から現在に至るまで、BEAUTY FITNESS MODEL部門(モノキニ着用)でトップ戦線を走り続けている彼女。2023年もプロ選手による1年の集大成である『JAPAN PRO GRAND PRIX』にて同部門の総合優勝を勝ち取り、モノキニ女王の地位を確立している。
投稿では「一つのことを集中して続けるとセンスが磨かれる」と一筆。トレーニングをコツコツと継続し、競技で結果を出し続ける彼女のモットーが垣間見えた。
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【ちゃんり【 SSA&Jクラ認定講師 beautyPRO 】(@chanriii111)より】
昨年はトレーニングで美ボディを磨きつつも、自らを追い込むことをセーブ。食事・トレーニングともに“せかせかしない”日常を過ごした。精神的なゆとりが生まれた成果か、舞台での雰囲気も優しさや柔らかさを感じるものとなっていた。
集中して続けたうえに見えてきた境地。サマスタは今年も3月から開催されるが、りなさんはどのような姿を見せてくれるのか。その活躍に期待したい。
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