産まれ故郷・京都で掴んだSSAビキニプロ資格 筋トレの「やめられへん」魅力を噛みしめ勝負の1年へ




俳優であり元格闘家の金子賢が主催する『SUMMER STYLE AWARD(サマスタ/SSA)』。10周年を迎える今年は、12月の各決勝大会をベルサール渋谷ガーデンで開催するなど大きな盛り上がりを見せている。

そんな舞台に昨年から挑み、活躍を見せているのが京都出身の駒井亜紀だ。彼女はマッスルゲートをはじめとする各大会で実績を残す実力派であり、舞台では見る者を引き込むようなステージを披露する。2021年から挑戦しているサマスタには思い入れを持っており、舞台に懸ける愛も人一倍強い。

【写真】駒井の磨き上げられた美ボディ

昨年(2023年)7月に開催されたサマスタ大阪予選においては、BIKINI MODEL部門のオーバーオール優勝を獲得。9月の京都予選ではより筋量の求められるBETTY部門で優勝を飾り、関西地区のタイトルを連続で制覇した。年間の集大成である『FINAL(11月開催)』ではBIKINI MODEL部門でtallクラス4位となったものの、名だたるメンバーの中で存在感を見せつけた。

京都予選で彼女に話を聞いた際には「体づくりというものに出会ってしまったので、もうやめられへんなと思います」とトレーニングの魅力を語ってくれた。筋トレへの愛がステージでの伸び伸びとした表現力につながっているのかもしれない。

サマスタ4年目となる今シーズンもトレーニング愛を胸に、さらなる目標へと走り出す。

「昨年、生まれ故郷の京都でいただいたSSA PROの称号を胸に、日々トレーニングに励みます。まずは初戦、夏のプロ戦(JAPAN PRO CHAMPIONSHIP)で勝負します!見てくださるみなさまの心を鷲掴みにします!」

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