国際大会4位の24歳ビキニホープ、オフシーズンの沖縄旅行で英気を養う「また来るね沖縄。みんな大好きだよ!!!!」




女性の肉体美を競うビキニフィットネスで活躍する小倉あれずが2/5に自身のInstagramを更新。沖縄旅行での一幕をアップし、コンテストオフシーズンの様子を公開した。

【フォト】小倉が準優勝をはたしたオールジャパン・フィットネス・チャンピオンシップス

昨年はJBBF(日本ボディビル・フィットネス連盟)主催の国内身長別決戦『オールジャパン・フィットネス・チャンピオンシップス』ビキニフィットネス158cm以下級で2位。階級無差別の『フィットネス・ジャパン・グランドチャンピオンシップス』で3位の成績を残した小倉。国際大会『アーノルド・クラシック・ヨーロッパ2023』ではビキニフィットネス158cm以下級で日本人最高位の4位に輝くなど飛躍を見せている。

SNSでは茶目っ気のある姿も披露している彼女だが、舞台に懸ける思いは本気そのものだ。2023年シーズンは「自分の120%の体で出られた」と大会を振り返り、競技人生のターニングポイントともいえる1年で結果を手繰り寄せた。

【小倉あれずさんInstagram(@arezu_ogura)より】

そんな彼女のInstagram投稿ではステージとは一転、オフモードのナチュラルな魅力を放つ彼女の姿が。「今年も全ての選択を成功に導く。ほんっとうに!素敵な時間だった。また来るね沖縄。みんな大好きだよ!!!!」と綴ったように、プライベートで英気を存分に養ったようだ。

そのエネルギーを持って迎える2024年シーズンはさらなる飛躍の年となるか。要注目だ。