卒園・入学準備で多忙も「トレーニング少しずつ再開」 40代ママさんフリーアナ、BBJグランプリボディの秘訣は継続力




健康美を競う『BEST BODY JAPAN(ベストボディジャパン/BBJ)』。全国47都道府県で予選が開催され、各地のトレーニーにとって目指すべき目標となっている。

そんなBBJの年間の集大成である『日本大会』において、2023年にモデルジャパン部門の総合グランプリを獲得したのが深沢朱音だ。彼女は長きにわたりアナウンサーを務めており、結婚・出産を経た現在もフリーアナとして活躍中。キラキラとした姿が多くの女性の憧れとなっている。

【フォト】3児を育てるママさんフリーアナ・深沢のステージショット

そんな深沢が2/5に自身のInstagramを更新。お気に入りのスニーカーを身に着けた1枚を公開した。

投稿では「最高に履き心地が良くて大人可愛いスニーカーに出会いました。ここ最近末っ子の卒園&入学準備に追われていてトレーニングもだいぶ疎かでしたが、可愛いスポーツアイテムをきっかけに少しずつ再開していこうと思います」とコメント。自分へのご褒美をトレーニングのモチベーションに変えているようだ。

【深沢朱音さんInstagram(@aka.fuka29)より】

以前は母親としての日々に追われてしまい、自分に構うことができない時期もあったという彼女。過去のインタビューでは「子育てが大変な時は自分のことに構うことができなかったり、悶々とした時期がありました。その中でボディメイクに出会って好きなことに没頭できて、努力が実を結ぶ瞬間を味わうことは何歳になっても可能なんだなと思いました」と語っていた。

そんな日々の中で掲げたモットーは『トレーニングは自己投資』。自らの体を鍛えることは、長い人生を健康的に美しく生きるための投資となっている。

必ずしも右肩上がりとはいかない、コツコツ積み上げる大切さを知っているからこそ『やめない』ことを大切にしている深沢。それゆえ、多忙な日々の中でもトレーニングを継続する気持ちが湧いてくるのだろう。

仕事、子育て、ボディメイクと三刀流をこなすBBJ女王の美ボディの秘訣が垣間見えた。

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