安井友梨、骨折を経て心境の変化を語る「世の中に『できてあたりまえ』なんてことはない」




フィットネス競技で活躍する安井友梨さん。2023年はビキニ着用のビキニフィットネス部門で国内無差別級最高峰『フィットネス・ジャパン・グランド・チャンピオンシップス』を4連覇、ドレスとスイムスーツ着用のフィットモデル部門では世界最高峰『IFBB世界フィットネス&ボディビル選手権』で優勝をはたすなど圧巻の活躍を見せています。

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そんな安井さんが3/13に自身のブログを更新。今回のテーマは「当たり前など何一つない」でした。

彼女は昨年8月にトレーニング器具を左足に落下させ、親指が粉砕骨折。しかし痛みに耐えながらステージを完遂し、国内・海外ともに大きな結果を残してきました。そんな経験をした中で、周囲への感謝の気持ちも大きくなったと振り返ります。

「昨年骨折してから、、、毎日トレーニングを、させてもらえる感謝と喜びを痛感しています。そして、その経験こそが今の私のトレーニングへの強い強い気持ちとなり突き動かしています」とコメント。

「周りの人や物事、仕事や、環境。その存在自体。当たり前のことは、なに一つとしてなく、『有り難い』。本当に、心の持ちようです。すべてが感謝に変わる。いま目の前にあるものすべてに感謝の気持ちを忘れず毎日を過ごしていきたいです」と続けました。

2024年は悲願であるビキニフィットネス世界一を掴むべく、食事についての学びを深めている最中。こういった学ぶ機会があることにも感謝の気持ちを向けることができていると言います。

ブログの末には「骨折してみて、ようやく気付いたのです。世の中に『できてあたりまえ』なんてことはないんだと。二本足で歩くこと、スニーカーを履くことすら当たり前ではないんだと。なにひとつ当たり前ではない。もちろんトレーニングできるなんて当たり前ではない。こうして、学ばせて頂ける環境、サポートしてくださる先生、家族、会社、応援してくださる周りの皆さんが支えてくださるから、今があります。感謝を胸に、毎日一歩だけ前に」と綴り投稿を締めくくりました。

ケガを経験したことにより、女王・安井友梨は心の面でも成長を遂げていました。感謝の心と鍛え上げた肉体美、そして日々ポージングレッスンで磨いている表現力。安井さんは心技体が充実した状態で、来たるコンテストシーズンに向けて歩みを進めていきます。

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