『レースクイーン・オブ・ザ・イヤー』を手にした佐々木萌香 受賞を引き寄せたのは「あざと可愛い魅力」




年間で最も活躍したレースクイーンに贈られる『レースクイーン・オブ・ザ・イヤー23-24』。今年その賞を手にしたのが佐々木萌香(ワンエイトプロモーション所属)だ。

【フォト】レースクイーン日本一に輝いた佐々木の美ボディ

同賞は過去に吉岡美穂や菜々緒といった面々も受賞しており、多方面で活躍が期待されるレースクイーンに贈られる賞だ。昨年は佐々木と同事務所の藤井マリーが受賞しており、藤井も現在舞台やバラエティなど新天地での活躍を見せている。

佐々木は2019年レースクイーンデビュー以降、2023年シーズンにおいてはSUPER GT・PacificRacingTeam『PacificFairies』を務めただけでなく、スーパー耐久・『岡部自動車モータースポーツレースクイーン』他、各カテゴリーで人気レースクイーンとして活躍してきた。

週刊ヤングマガジン掲載の『MFゴースト』(作:しげの秀一)とのコラボグラビア企画「MFGエンジェルス」にも選出されるなど、各種メディアでの活躍も評価された形だ。

彼女が人気を集める背景には、童顔・萌え声質・磨かれたプロポーションが融合した「あざと可愛い」魅力がある。固定ファンも多く、マルチタレントのリリー・フランキー氏からも墨付きを得ているほどだ(扶桑社・SPA!『グラビアンアワード2023かなりモテるで賞受賞』)。

佐々木は受賞に際して「ずっと念願だったオブ・ザ・イヤーの称号を獲得し、本当に喜びでいっぱいです。授賞理由として『あざと可愛い』という形容が恥ずかしいなという思いもありますが、タレント活動をしていく上でこれを武器に邁進していきたいと思います」とコメント。

続けて「事務所の先輩の吉岡美穂さん、女優として活躍されている菜々緒さんに負けないくらいオブ・ザ・イヤーの伝統を紡ぐように活動がんばっていきたいと思います」と決意を語った。

歴代の受賞者の中でも年間のべ50誌にのぼるグラビア掲載は過去最強クラス。栄冠を手にした佐々木には、グラビアをはじめとした今後のタレント活動への期待が高まっている。

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