人生の半分以上を筋トレとともに 県庁勤務の61歳が地元でV2「若い人にも勝てる60代になりたい」




健康的な肉体美を競うBEST BODY JAPAN(ベストボディジャパン/BBJ)。シーズン2戦目となる『さいたま大会』が4月14日、埼玉会館にて行なわれ、各地から集った選手たちにより熱いステージが繰り広げられた。

そんな中、地元・埼玉で2連覇を達成し笑顔を見せたのが坂上成人、61歳だ。日頃、埼玉県庁で勤務する彼は地元の星であり、昨シーズンは年間を通して多くの大会に出場する鉄人ぶりを発揮。年間の集大成である日本大会(2023年11月19日)では、モデルジャパン部門レジェンドクラス(60歳~年齢無制限)の日本一に輝いた。

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ステージで見せるパフォーマンスはエネルギーにあふれており、彼を見ていると年齢はただの数字だと実感させられる。今大会の結果については「仕事の関係でこの埼玉会館を訪れることも多いので、今日は特別な気持ちでステージに立つことができました。率直にうれしいです」と屈託のないスマイルを見せた。

そんな彼の筋トレのルーツは20代にさかのぼる。当時警察官として働いていた坂上にとって、筋トレは日々の日課だったと言う。職を変えてからもその習慣を継続し、今や筋トレ歴は約38年。人生の半分以上をトレーニングとともに歩んでいる。

そんな中で感じる筋トレの魅力は「体は嘘をつかない」と言うことだ。

「やればやるだけ形になるのでやりがいがあります。大会ではクラスのくくりは正直考えていなくて、若い選手にも勝てる60代になるのが目標ですね。これからも筋トレは継続していって、70歳を超えてもステージに立ちたいです」

今年の目標はズバリ、日本大会の総合グランプリだ。衰え知らずの坂上が見せるステージは、今後も多くの人々に希望を与えていくことだろう。

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