レジェンドグラドル・熊田曜子、大胆衣装で美腹筋を披露 グラビア継続にも意欲「まず50歳まではやりたいです」




レジェンドグラドルとして活躍中の熊田曜子が5月26日、東京・書泉ブックタワーで自身40冊目となる写真集『Spinning』(双葉社)の発売記念イベントを開催しました。

【フォト】脚線美もまぶしい熊田さんのアザーショット

イベントには大胆に肌を露出した衣装で登場し、「じつは水着に見えるんですがポールウェアなんですよ。ポールウェア専門店で買いまして、届いたばかりで、ぜひこのイベントに着ていきたいなと思って、今日初下ろししました」と説明。

今作では趣味で行なっているポールダンスを披露して話題に。そんな写真集の中でもお気に入りとして外でポールダンスをしているカットを選び、「すごく寒かったですね。ときおり小雪がちらついていたんですよ。ここは富士山が見える場所で、どうしても富士山の前でポールダンスをやりたかったんです。撮影の時は雨も雪もやんでいましたけど、富士山が見れなくて残念でした。でもすごく良かったです」と振り返ってくれました。

今作は40冊目となる写真集の発売になったが、「うれしいですね。グラビアも大好きで、デビューから23年間やらせてもらって、この先もやっていきたいと思っていました。30代・40代と体をケアするのが大変になって、さらに3人の子どもを30代で産んだので、体重の増減や体型の変化をすごく感じていたんですけど、そんな時にポールダンスの体験レッスンを受けて、すごく楽しくてどハマりしました。いいタイミングでポールダンスに出会いました」とのこと。

衣装からのぞく引き締まった腹筋について聞かれると、「腹筋という運動はしていないんですけど、ポールダンスに週3、4回行っていまして、レッスン前の柔軟体操の中で腰をひねったりするので、準備運動でかなり鍛えられたり、あとはポールに登るので、体幹を使って登っています。腹筋の縦の線は嬉しいんですけど、横にもちょっと入ってきてしまっているので、あまり入れすぎもどうかなと、良い具合を考えています」と腹筋について語ってくれました。

現在42歳の熊田さんだが、何歳くらいまでグラビアを続けたいかと聞かれると、「やっぱり水着が大好きなので、いつでも水着が着られる体型でいようと心がけていますね。あとは、やっぱり自然に垂れてくるものは垂れてきますし、付いてほしくないところにお肉は付いているんですが、19歳からずっと撮り続けていただいているので、もし太っちゃってもそのあたりもすべて見せていきたい、見てもらいたいなと思っていますし、またダイエットをがんばったらその姿を見てもらいたいです。10代、20代、30代、今40代と撮ってきたので、50代も撮ってもらいたいです。本当にずっとやっていきたいです。需要がないとなかなか出していただけるところがないかもしれないんですが、まず50歳まではやりたいです」と今後の目標を力強く口にしました。

「グラビアはもちろんずっと続けていって、見せ方の工夫をどんどんしていきたいと思います。ポールダンスに関しては大会に出たいので、いつか大会に挑戦したいと思っています」

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