アームレスリング世界女王の竹中絢音が、12月1日に開催される「第41回JAWA 全⽇本アームレスリング選⼿権⼤会」への意気込みを自身のXで語った。
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ポストでは「試合までに練習できるのはあと3回。どこまで仕上げられるか今回は色々と楽しみが多い大会になりそう。アーム歴15年でまだこんなに自分の伸び代を感じられること、これまで以上にアームに夢中になれている今がとても幸せです」とコメント。深い競技愛が感じられる投稿となった。
試合までに練習できるのはあと3回。
どこまで仕上げられるか今回は色々と楽しみが多い大会になりそう。
アーム歴15年でまだこんなに自分の伸び代を感じられること、これまで以上にアームに夢中になれている今がとても幸せです🫶🏻 pic.twitter.com/NSvuHCWQcD
— 竹中絢音 (@Ayane_Takenaka) November 20, 2024
【竹中絢音X(@Ayane_Takenaka)より】
今シーズンは「EAST VS WEST13」(7月6日、トルコ)、WAF世界アームレスリング選手権大会(8月15日~8月25日、モルドバ共和国)と2度世界戦に挑んできた竹中。惜しくも優勝は逃したが、大舞台での経験はプロ意識、アームレスリングの技術などの面で多くの学びにつながったと以前に語っていた。その中で臨む今大会は、自分の成長を試せる良い機会だろう。
アームレスリングの追求を続ける竹中が全日本で強さを見せるか。熱戦の行方に注目したい。
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