レギンスで出場できるビギナー向け美ボディコンテスト、今年は8人が出場




5月4日に東京・北とぴあで開催された第34回東京ノービスボディビル選手権大会」は、トレーニングやコンテスト初心者が多く参戦する大会。その中で、女子競技のビギナーズフィットネスも開催された。

【フォト】出場全選手フォト

2024年から日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)傘下の各地方団体で開催されはじめたこの競技は、「大会出場の準備がシンプルで舞台に立つ喜びを体験してもらうことができる競技」とされている。コスチュームはブラトップとレギンスを着用するため肌の露出は少なく、トレーニングにより健康的にシェイプアップされた体型が評価され、アウトラインやポージングの美しさが勝敗の決め手となる。

ラウンド1ではクォーターターン、ラウンド2では「 フロントクロスポーズ(両足をクロスし、両手の指を伸ばして腰に添える)」「バックオープンポーズ(片足を軸にもう片方の足は横に流し、両手の指を伸ばして腰に添える)」「フリーポーズ(正面又はサイドで立った姿勢での自由な1ポーズをとる)」と、他競技にはない独特の規定ポーズが取り入れられている。

今大会では幅広い年齢層の8人がエントリーし、その中で優勝したのは近藤清香だ。スラっと凛々しいポージングに、さわやかな笑顔が印象的であった。この中から、よりハードなトレーニングで身体をつくっていく選手もいれば、フィットネス競技を楽しみながらステージに立ち続ける選手もいるだろう。女子競技の入り口として、今後の発展に期待したい。

文・写真/木村雄大