5月30日に東京・北とぴあで開催された「第40回東京クラス別ボディビル選手権大会」の女子フィジークカテゴリーでは、158cmを境にした2階級の女王が誕生した。
158cm以下級は17人、158cm超級は8人がエントリーし、階級別の優勝者を決した今大会。首都東京の大会ということもありレベルの高い熱戦が展開された結果、前者はルーマニア出身のポペスク・エレナ・リディア、後者は競技歴3年目ながら女子フィジークは今年初挑戦の三善麻子がそれぞれ優勝を手にした。
この2人はともに、5月3日に開催された東京ノービス選手権で優勝し、その勢いで一段レベルが上がるこのクラス別選手権も制した。ここで優勝したということは、この先の無差別級決戦である東京ボディビル選手権でも、上位に食い込む可能性は十分に擁している。ノービスから一気にそこまで上り詰めた選手は過去に決して多くはないが、この二人がどのような結果をもたらすか、期待したい。
東京選手権には、そこに目標を一本化して調整を進めてくる選手も多く、優れた選手たちがベストコンディションで登場する、さらにハイレベルな戦いが待っている。東京No.1を決する戦いは、7月19日にかつしかシンフォニーヒルズにて開催予定だ。
文・写真/木村雄大
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