7月18日~19日の2日間にわたり、国立代々木競技場第一体育館で『カラテドリームフェスティバル2026国際大会』が開催された。
ドリームフェスティバルは老若男女が出場可能な大会であり、錬成トーナメント(初級・中級)から全日本選手権まで、組手・型の両部門に幅広いレベルの選手が挑戦できる“真夏の祭典”だ。今回は2024年以来となる国際大会として開催され、国境を越えて全年代の選手が集結した。
特筆すべきはその規模感であり、エントリー数は4,057名にのぼった。この人数は「フルコンタクト空手選手権における最多エントリー数」としてギネス世界記録に認定され、ドリームフェスティバル2日目の後に開催された『第2回空手Champion of Champions(KCC)』の中でギネス公式認定員から認定証が贈られた。
ドリームフェスティバルで結果を残すことは大きな栄誉であると同時に、ユース・ジュニア年代の選手たちにとっては未来へ続く道でもある。
今年5月の体重別日本一決定戦では、ドリームフェスティバルで実績を重ねてきた15歳の鈴木成実(新極真会 厚木・赤羽支部)が、成人に混ざって闘う一般部初挑戦で史上最年少優勝を達成。当時16歳の村田哲成(新極真会 福岡支部)もハイレベルな闘いの中で準優勝を飾り、若い世代の可能性を示した。
今回のドリームフェスティバルにおいて、鈴木と村田は高校生カテゴリーに出場。鈴木は3連覇とともに通算10度目の優勝を成し遂げ、村田は8連覇と大記録を更新した。その他にも小学生、中学生、シニア、型競技まで各カテゴリーで連覇や通算優勝記録が生まれた。
進化を続ける真夏の祭典には、選手の数だけ夢が詰まっている。ドリームフェスティバルの今後のさらなる発展から目が離せない。





