ボディビルダー・佐々木卓が母校・東京大学で“あの頃”を彷彿とさせるゲストポーズ 20年ぶりに学生大会のステージに立ち「学生大会が一番いいなと、心から思いました」




9月27日、東京大学安田講堂にて開催された「第60回全日本学生ボディビル選手権大会」のゲストポーザーとして、東京大学出身の佐々木卓がステージに立った。

【フォト】久々にステージに登場した佐々木

岩手県出身、学生時代は東京大学ボディビル&ウェイトリフティング部に所属した佐々木。2005年、2006年の全日本学生ボディビル選手権を連覇し、2008年には25歳でミスター東京(東京ボディビル選手権優勝)にも輝いた。

ただ、その後は大学院に進学し研究に励んだこともあり、ステージからは遠ざかり、何度かゲストポージングを披露したのみであった。

そんな彼は9月23日に開催された「第37回ジャパンオープン選手権」に出場。結果は1次ピックアップ敗退であったが、母校である東京大学で学生大会が開催されることもあり、ゲストポーズの話を受けてのエントリーだったようだ。

1分間のフリーポーズ、そしてアンコールを受けて場内をポージングで一周し、ステージに立った佐々木は、観客に向けてメッセージを送った。

「今回は第60回大会、私が初めて全日本学生選手権で優勝してから20年ということで非常に感慨深く思っています。やはり今日この会場にいて、学生大会が一番いいなとあらためて、心から強く思いました。

今回このお話をいただいけたのが本当に嬉しくて、大会はずっと出ていなかったのですが、17年ぶりにちゃんと絞ろうと。今日にピークをもってくるために、先日にジャパンオープンに出場しましたが、すみません、恥ずかしい結果になってしまいました。自分はまだまだ改善できる点があるなと、あらためて感じさせられた大会でした。今日のゲストポーズで皆さんから大きな力いただいたと思ってるので、ここからしっかりと脚を太くして、バランスの良い選手になるように頑張りたいと思います。本当に今日はありがとうございました」

文・写真/木村雄大