ネクストトップボディビルダーが集ったシルバーウィークの名古屋 日本選手権でファイナリスト入りを果たす筋肉はいるか?




9月23日に愛知・岡谷鋼機名古屋公会堂にて開催された「第37回ジャパンオープン選手権大会」は、日本選手権、日本クラス別選手権と並ぶボディビルの日本3大大会の一つ。今年は実施競技数が増加し、2日間に分けて行われた。

【フォト】男子ボディビルのファイナリスト12人の肉体

中でも最大の注目を集めたのは、やはり男子ボディビルだ。名誉ある日本選手権のファイナリスト(トップ12人)を目指すネクストトップランカーが激しい肉体決戦を繰り広げた1日となった。

優勝したのは、元競輪選手の小坂元雄斗。丸みのある筋肉を持つ肉体はバランスにも優れ、「誰が優勝してもおかしくない」と言われていた激戦を制した。2位の川崎一輝、3位の近藤孝仁、4位の森本功太は決勝審査の点数が1点内で並ぶほど拮抗していた。3人とも1票は1位票を獲得している一方で川崎には7位票が1つ入るなど、大混戦の審査であったことが読み取れた。

今大会のトップランカーの多くは、10月11日に大阪で行なわれる「第72回日本男子ボディビル選手権大会」に出場見込み。今季最大の日本一決戦で爪痕を残せるか。

文・写真/木村雄大