【胸肉365 vol.136】オレンジ白菜と舞茸の蒸しサラダ




ボディメイクに欠かせない鶏の胸肉を、おいしく簡単に味わえるレシピを毎日更新!
ふるさと生活・健美食研究家、やまなか順子‵の「胸肉365」。本日は胸肉を使ったオレンジ白菜と舞茸の蒸しサラダをご紹介。

温かいサラダ

食de5食、オレンジ色の白菜と舞茸はフライパンで素材の旨味を逃さない調理法。胸肉も一緒に低温で焼いてジューシーに仕上げます。胸肉の水分舞茸の水分で蒸し焼きにすることで柔らかく仕上がります。


材料/白菜、舞茸
調味料/島みかん果汁、塩、胡椒

①野菜を美味しくするので水で白菜を洗います。30秒で灰汁もとれます。野菜はベジセーフで洗うと安心。野菜のえぐみも消え、色、味、保存も長持ちしますよ。まず、使ってみて下さい。

②繊維に添って縦に切る

④フライパンに、舞茸、胸肉を低温で表3分、裏2分焼き、蓋をしておく

⑤焼き上がったら白菜と和える

⑥ドレッシングを和えて完成

【完成】

食で5食をテーマに白でサラダをつくりました

ジューシー胸肉の作り方はこちら。

料理・撮影・スタイリング・文/やまなか順子‵

ふるさと生活・健美食研究家、133代奄美観光大使。奄美群島の100歳長寿の生き方や知恵、食文化、民俗学、シャーマニズムなどを17年間取材・撮影。その活動のなかで古来からの自然調味料、月の満ち欠けのリズムに合わせた食生活や旬食材の調理法を学ぶ。伝統文化を体感する島旅「あまなび」や「長寿の島のさしすせそ展」「島ちょく!」など、地域ブランディングプロデューサーとしても全国で講演活動、イベントを展開中。