【胸肉365 vol.215】びっくり簡単!もちもち中華マン




ボディメイクに欠かせない鶏の胸肉を、おいしく簡単に味わえるレシピを毎日更新!
ふるさと生活・健美食研究家、やまなか順子‵の「胸肉365」。本日はびっくり簡単!もちもち中華マンをご紹介。

パンで作れるなんてびっくり

びっくりするほど美味しくて簡単な、もちもち中華マンをつくろう。なんと食パンで作ります。余った食パンと胸肉、香辛料、野菜をいれて本格的な中華マンがつくれます。工程を細かく説明しますので、お子さんやご家族にでつくるのも楽しいのです。一度は作ってみるべし。


材料/食パン6枚切り、胸肉生、ジューシー胸肉、じゃがいも、玉ねぎ、生姜
調味料/塩、胡椒

①生胸肉をミキサーにかけるか、包丁で細かく切り袋に入れる

②炒めた鳥皮をいれる

③サイコロカットしたジューシー胸肉をいれる

④塩、胡椒をいれる

⑤全部を袋の中で混ぜる

⑥刻んだショウガ1本をいれる

⑦サイコロ状に小さくカットしたじゃがいもを入れる

⑧玉ねぎを炒めて袋にいれ混ぜあわせ、少し具材を寝かせなじませる

⑨パンの耳をカット

⑩もちもちポイントはコレ。片栗粉を溶いた水に反面つける

⑪寝かしておいた具を中央において、じゃがいも数個のせる

⑫サランラップで端と端4点を中央によせる

⑬しばらくおいておくとパンがくっつく

⑭クッキングペーパーを敷いて、サランラップから取り出した中華マンをフライパンで15分蒸す ※水を入れるのを忘れずに

⑮蒸し上がったら完成

【完成】

そのままでもおいしいですが、お好みで醤油やマスタード、からしなどつけて召し上がれ

料理・撮影・スタイリング・文/やまなか順子‵

ふるさと生活・健美食研究家、133代奄美観光大使。奄美群島の100歳長寿の生き方や知恵、食文化、民俗学、シャーマニズムなどを17年間取材・撮影。その活動のなかで古来からの自然調味料、月の満ち欠けのリズムに合わせた食生活や旬食材の調理法を学ぶ。伝統文化を体感する島旅「あまなび」や「長寿の島のさしすせそ展」「島ちょく!」など、地域ブランディングプロデューサーとしても全国で講演活動、イベントを展開中。