【胸肉365 vol.232】肉厚きくらげと舞茸、大根の蕎麦の実 炊き合わせ




ボディメイクに欠かせない鶏の胸肉を、おいしく簡単に味わえるレシピを毎日更新!
ふるさと生活・健美食研究家、やまなか順子‵の「胸肉365」。本日は肉厚きくらげと舞茸、大根の蕎麦の実 炊き合わせをご紹介。

砂糖を使わない

蕎麦の実の甘味ととろみで優しいお味に仕上げます。昆布と塩で作る炊き合わせは、調味料をシンプルに使います。柚子胡椒で食べるとより一層美味しいです。

材料/きくらげ、舞茸、大根
調味料/塩、昆布、蕎麦の実

①昆布を入れ沸騰したら、塩小さじ1を入れ大根を煮る

②きくらげを大きめに半分に切る

③大根が透き通ってきたら、蕎麦の実をいれて煮る

④舞茸、きくらげを入れて煮る

⑤全ての野菜に火が通ったら、胸肉をいれて火を止め蓋をしジューシー胸肉を作る

⑥胸肉をスライスし、他の野菜を並べる

⑦蕎麦の煮汁をかけたら完成

⑧蕎麦の実が優しい甘味を引き出します

【完成】

柚子胡椒をつけて召し上がれ

料理・撮影・スタイリング・文/やまなか順子‵

ふるさと生活・健美食研究家、133代奄美観光大使。奄美群島の100歳長寿の生き方や知恵、食文化、民俗学、シャーマニズムなどを17年間取材・撮影。その活動のなかで古来からの自然調味料、月の満ち欠けのリズムに合わせた食生活や旬食材の調理法を学ぶ。伝統文化を体感する島旅「あまなび」や「長寿の島のさしすせそ展」「島ちょく!」など、地域ブランディングプロデューサーとしても全国で講演活動、イベントを展開中。