2/11(日)、神奈川・カルッツかわさきで「マッスルコンテストジャパン」が開催された。マッスルコンテストは、アメリカ・カリフォルニア州を中心に30年以上にわたり開催され続けてきた国際大会であり、日本においては併催する各種筋肉コンテストやフィットネス系ブースなどと合わせて、毎年この季節・この場所で恒例の“筋肉の祭典”として注目を集めている。
男女系7カテゴリ―のボディコンテストが開催されたが、メインイベントとなるのは、トッププロ選手たちが集う「IFBBプロビキニ」。今年はアジアやドイツ、ブラジルなどから8人が出場し、世界トップレベルの「美の競演」で会場を大いに盛り上げた。
結果は、2020年大会、2023年大会を制していたタイのニッタヤ・コントゥンが今回も制し、見事に大会3連覇を成し遂げた。
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