“夏が一番似合う男性・女性を決める”をテーマに熱戦が繰り広げられている『SUMMER STYLE AWARD（サマスタ/SSA）』において、昨年『JAPAN PRO GRAND PRIX（12月開催）』BIKINI（BETTY）部門shortクラスの初優勝をはたした山田りほさん。
そんな彼女が3/2に自身のInstagramを更新し、コンテストオフシーズン終了間際の思いを語った。
【フォト】2kgのダンベルで仕上げたステージ映えする肩 山田さんの美ボディショット
前回のオフでは増量のため無理に食事量を増やしていたとのことだが、今年は腸内環境に配慮しつつトレーニング前の栄養はしっかりと確保。お酒についても「お誘いを受けたら飲む。家では飲まない。遊ぶ時とかは思いっきり好きなものを飲んで食べて、みんなとの時間を楽しめたオフ期だったな〜って思う」と過ごし方を工夫してきたようだ。
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【山田りほさんInstagram（@ripoyoyon029）より】
トレーニングについては「少し反省もあったりしていい点も悪い点も両方ある、見つけられる、気づける。そんな3ヶ月だったかな〜」とコメント。俯瞰して自身を振り返る貴重な時間を過ごしたことだろう。
食事制限などでストイックになりすぎると、ストレスを溜め込む要因にもなる。山田さんは投稿の最後で「減量にはまだ入らないけど、今はその前段階なので怪我をとにかくしない、体調を崩さない。ストレス溜めない。これを心がけて楽しくトレーニング追い込もうと思います」と綴った。
もともと筋肉がつきやすく、コンプレックスだった肩を軽重量・高負荷なダンベルトレで丁寧に鍛え、強みに変化させるなど弛まぬ努力を行なってきた山田さん。SUMMER STYLE AWARDのプロ契約を今年2月に終了した彼女は、ビキニ選手として新たな一歩を踏み出すシーズンを迎える。
トレーニングやフィットネス競技への愛を胸に、新たな舞台でも活躍を見せてくれることだろう。オフを経た彼女の活躍を楽しみに待ちたい。
