磨き上げられた健康美を競う「BEST BODY JAPAN」の各地方大会が盛り上がりを見せている。開幕戦である「東海大会」(4/7)を皮切りにシーズンがスタートし、ここから全国47都道府県で熱戦が繰り広げられていく。
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そんな中で本日(4/14)は、シーズン2戦目である「さいたま大会」が埼玉・埼玉会館にて行なわれる。
今大会では、引き締まった体やバランスの取れたスタイルを競う「ベストボディ・ジャパン部門(BBJ部門)」、スリムな体からなるスタイルの良さが評価される「モデルジャパン部門(MJ部門)」、バランス良く筋肉のついたスタイル重視の「マッスルモデル&フィットネスモデル部門(M&F部門)」の3カテゴリーでステージが展開される。
BBJ部門は昨年覇者であるフレッシャーズクラス(18歳〜29歳)の水谷力也、クイーンクラス(50歳〜59歳)の手塚紀子に注目か。MJ部門もウーマンズクラス(40歳~49歳)の石本靖子、レジェンドクラス(60歳〜年齢無制限)の坂上成人の連覇劇に注目したい。一方でM&F部門は連覇がかかる選手はおらず、群雄割拠の戦いから目が離せない。
年間の集大成である日本大会に向けて、開幕序盤とはいえ選手たちはトップギアで各カテゴリーのグランプリを目指してくるだろう。“彩の国”で栄冠をつかむのは誰になるのか。熱戦の行方に注目したい。