アームレスリング女王・山田よう子、社会貢献活動に意欲を表明 「チアフェス」で笑顔を届ける




元女優でタレント、池口恵観住職の弟子でもある、自称“刃牙の女”山田よう子。長きにわたり総合格闘技、プロレス、アームレスリングなど多彩な舞台で活躍を見せてきた彼女は、アームレスリングの世界チャンピオンでもある。

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そんな彼女が、8月3~4日にヒューリックホール東京で開催されるイベント「チアフェス2024 第2回世界の働く人々アーティスト」を訪れる。本イベントには、歌手のみならずさまざまなジャンルで活躍するアーティストが集結。「世の中に笑顔と感動を届ける」というテーマで開催される。山田は知らせを聞いた際、すぐ自分にできることはないか考えたと言う。

SNSを介してDMをくれた人や子どもたちをイベントに招待するとともに、自身はフードファイター、タレントのMAX鈴木によるフードデモンストレーション(3日第1部)で司会を務める予定。イベントには両日顔を出し、人々の笑顔に貢献していく。

以前から社会貢献活動に意欲を示していた彼女は、「一人でも笑顔の人が増えることをこれからは考えて動こうと思っています。微々たる行動ですが、私なりに社会貢献をして山田よう子と知り合って良かった!と思ってもらえるようにがんばりたいと思ってます。まわりに笑顔を増やしたいです」とコメントしている。

5人の子どもを育てながらさまざまな世界で戦う彼女が、笑顔や元気を届けてくれることだろう。

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