日本2位の筋肉女子・ブラマジ田中が実感 筋トレやポージングに活きるコンディショニングの重要性




「おつトレィ」の決まり文句とともに投稿される、筋トレ後ショットが人気のブラマジ田中さん。鍛え上げた大腿四頭筋が代名詞の筋肉女子です。

筋トレインフルエンサーとしてだけなく、昨シーズンはJBBF(日本ボディビル・フィットネス連盟)の大会初参戦にして、「第1回千葉県ウエルネス・オープン大会」(7月7日)で優勝。「SPORTEC CUP2024」(7月18日)、「オールジャパン・ウェルネス・チャンピオンシップス2024」(9月1日)ではともに準優勝と競技者としても活躍を見せています。

【フォト】ブラマジさんのビキニ美ボディ

そんな彼女が自身のInstagramにて「ポージングの練習をしっかりするようになりコンディショニングの大切さを痛感しています。去年までの私は巻き肩だったため、トレーニングで肩を痛め、ポーズをとっても肩が巻いてしまい上半身のサイズを大きく見せることが出来ませんでした」と最近の気づきについてコメント。

続けて「肩のストレッチをしっかりするようになってから、サイドの張り出しも戻りトレーニングの負荷もしっかり対象筋にのるようになりました」と日々のコンディショニングの効果を綴りました。

 

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【ブラマジ田中さんInstagram(@blamagitanaka)より】

ストレッチの重要性を実感したブラマジさんは「ストレッチって筋トレと違って、必要性を感じないと思ったりして疎かにしてしまうことも多いと思います。でも勝ちたいならあなたのその身体の硬さは必ず弱点となります」とメッセージを発信。

ピラティスでインナーマッスルの使い方を学ぶ、ストレッチ整体や鍼灸に行くなど選択肢を提案したのちに「この時期は寒い事もあり、猫背になり僧帽筋が上がりがちです。しっかりストレッチをしてあたたかくして怪我のないように過ごしましょう」と呼びかけました。

コンディショニングで美ボディづくりにブーストをかけたブラマジさんは、今後もさらなる高みを目指してボディメイクに励んでいきます。

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