【ちびめがメガネ】オールジャパン選手権で気になった美ボディのあの選手たち!




注目のボディビル・フィットネス大会のポイントやみどころを、観戦マスターのちびめがが語るこのシリーズ。今回は、9/24(月・祝)に行われた3大会「第23回 オールジャパン・ミスフィットネス選手権大会」「第12回 オールジャパン・ミスボディフィットネス選手権大会」「第5回 オールジャパン・フィットネスビキニ選手権大会」で印象に残った選手を紹介してもらいます。

さっそくですが、今回の大会で、とにかく驚いた!印象に残った!!という選手をご紹介していきます!

まずは、ボディフィットネス163cm超級出場の竹下明子選手
今年のスポルテックでは金髪、レインボービキニで出場されておりました。

竹下明子選手(7月・スポルテックカップ)

今回のオールジャパンではガラリとイメチェン!しかも、スポルテックの時よりもギアを上げて張り感アップさせた身体での登場はカッコよかったです。見事6位入賞です。

竹下明子選手(9月・オールジャパン選手権)

今回の大会に先立ち、今年は初めて九州へと遠征して西日本大会を観戦しました。
そのときに一番印象に残ったのが大野裕美選手だったのです。見た目はもちろんのこと、工藤静香さんの「嵐の素顔」を彷彿させるようなプレアクション込みのポージングはパンチが効いていて、フィットネスビキニの選手の中で異彩を放っていました。

大野裕美選手(9月・西日本選手権)

大野選手も竹下選手同様、オールジャパンではガラリと印象を変えての登場。西日本のときよりも絞り込んでメリハリのある身体に仕上げており、最初の何ターンかは大野選手と気づきませんでした。
残念ながら決勝審査には残れませんでしたが、爪痕を残したのではないかと思います。

大野裕美選手(9月・オールジャパン選手権)

もう一人、フィットネスビキニで印象に残った選手が久保友里子選手
35歳以下級の選手ですが、全選手中でダントツの艶っぽさにも関わらず、笑顔がとてもキュートで目が離せませんでした。ビキニと髪型とメイクもマッチしていてとても良かったです。見事3位に輝きました。

久保友里子選手(9月・オールジャパン選手権)

最後に、出場する度に観客の心を虜にする丹羽裕子選手のパフォーマンス。64歳になった今年もまだまだ健在!見事2位に輝きました。

丹羽裕子選手(9月・オールジャパン選手権)

それぞれの個性が輝くフィットネス競技。
是非一度、会場に足を運んでみて欲しいです♪

★大会結果詳細は→こちら

文・写真/ちびめが