9月14日(日)、東京・福生市民会館にて「第65回関東学生ボディビル選手権大会」が開催された。
今年のエントリー数は昨年から増加し123人。昨年の上位ランカーの多くがすでに卒業しているため、誰が優勝しても初王者というフレッシュな争いとなった。そんな大白熱の戦いの結果、日本体育大学4年の林航大が見事に頂点に立った。また、日本体育大学が団体の部優勝を獲得した。
2週間後の9月28日(日)には同じく福生市民会館にて、全国各地の選手が集う「全日本学生ボディビル選手権」が行なわれ、そこで2025年の学生No.1ボディビルダーが決定する。
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