マッチョはモテない?ボディビルダーはモテない?【気まぐれVITUP!】




VITUP!の木村です。先日、吉岡賢輝&美里選手のYouTubeで、マッチョはモテるのかモテないのか…みたいな動画が上がっていましたね。

【動画】マッチョはモテる?モテない?

もともとはジュラシック木澤さんのチャンネルでの動画が前提にあってのものですが、あちらはそもそも男臭すぎるのでいったん置いておくとして。よしおか脳筋家族のほうは、をねえちゃんという女性の視点もあってのトークなので、参考になるなぁと思いながら見ていました。

結論は、賢輝選手が言っていたように「マッチョはモテる。ただボディビルダーは……」というところに私もある程度同意しつつ、「結局は中身」というところに落ち着くと思います。少なくともダラしない身体をしているよりは鍛え上げられている身体のほうが好まれると思いますし、筋トレをすることで健康になる、前向きになれるという効果もあるとのことなので、昨日公開した谷本道哉先生の言葉を借りるのならば、「カラダ元気!ココロ豊か!」な人が、マイナスな印象を与えることは少ないのではないかと思います。

ただ、動画の中でちょっと気になる発言がありました。

「『良い身体をしてますね』と言われたときに、『筋トレしてます』とは言うけど、『ボディビルをやってます』とは言わない」

賢輝選手のこの話は、誤解を恐れず言うのなら、率直に残念だなと思いました。というのは、ボディビルダーが世間の人から偏見のある見方をされがちという思いが根底にあっての話だと思いますが、私たちはボディビル・フィットネス競技がマイナーの域を脱してもっと一般的になることを願いながら報道している立場であるので、堂々と「ボディビルダーです!」と言ってほしいなと思った次第です。私自身は競技をやっていないので、どの口が言ってるんだ?と言われるとそれまでなのですが……

語彙力ゼロな表現をするのならば、ステージに立っている皆さんって男から見ても、めちゃくちゃかっこいいんですよ。賢輝選手の「脚ドンマスキュラー」(命名:筋肉マニアさん)にどれだけの人が魅了され、会場が沸いたことか!

これまで団体問わずさまざまな選手とお話しする機会があり、もちろん各々がボディメイクにおいて目指すところや取り組む理由はさまざまではあるのですが、一つ共通して言えるのは、誰もが目標を定めて一生懸命に取り組み、そして多くの人の前でスポットライトを浴びてステージに立っているということです。ただの自己満で筋トレをしているのではなく、目指すところに向けて努力を重ねている皆さんは、必ずキラキラと輝くものを持っていますし、それに惹かれる女性は必ずいるはず。モテ要素は確実に備えていると思うんです。

ましては、賢輝選手のような日本のトップレベル選手なのですから。
誰もが堂々と自信を持って「俺、ボディビルやってます!」と言える世の中になっていくためにも、トップ選手の皆さんが率先して「俺はボディビルダーだ!」と言っていくのが必要なのではないかと思ったりしました。いつの日か、ボディビルはサッカーや野球などと同じくらい、モテ競技だと言える日がくることを願っています。