7月10日に東京ビッグサイトで開催された、日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の「SPORTEC CUP 2026」のビキニフィットネスで優勝したのは岩崎有希だ。
2週間前にはタイで行なわれた国際大会「ミスターユニバース」に日本代表選手として出場。見事にオーバーオール優勝を達成する活躍を見せたが、その勢いのままに…とはいかなかった。
「思った以上に海外戦でのダメージがあり、1週間前に熱を出して体調を崩してしまいました。でも、友人や(パーソナルトレーナーとしての)クライアントさんが見に来てくれるとのことだったので、どうしても出たくて。今シーズン最初で最後の東京での大会、いろいろ仕事の調整などでご迷惑をお掛けしてしまいましたが、なんとかコンディションを持ってくることができました」
今シーズンは「身体の丸みを出す」ことに注力してきたという岩崎。もともと絞りは優れており、さらにステージングの変化も加えたことで、この日は1位満票と他を圧倒した。
「見に来てくれた方と一緒に楽しみたい!そう思って、緩急という概念を捨てて100%スマイルで。Iウォークも3日前に変えて、ヘアスタイルも変えて、POPでキュートな感じにしました。控え室ではずっとノリノリスタンバイしていて、動画を見返したら思った以上にルンルンで飛び跳ねてましたね(笑)。少しでも楽しさが伝染してたら嬉しいです」(本人のSNSより)
まだJBBFのビキニ参戦3年目だが、昨年は日本一決戦「フィットネス・グランドチャンピオンシップス」で4位と、トップ3まであと一歩のところまできている。次戦は、8月9日のクラス別の国内戦に挑む。
「違った雰囲気の岩崎有希を披露できるように準備していきます。自分にしかできないステージングに磨きをかけて臨みたいと思います」と意気込んだ。


