8月16日に京都テルサで開催された「第38回日本ジュニアボディビル選手権大会」では、日本のボディビル界の将来を担う若手が大集結し、真夏の日本一決戦を展開した。
23歳以下の選手に出場権が与えられる今大会では、体重別の5階級に分かれて審査が行なわれた後、オーバーオール審査にて2026年の日本一を決定した。
60kg以下級を制した大島侃は日本体育大学ボディビル部出身。これまで学生大会を含め多くのステージに立ってきたが、念願だった自身初の優勝の座を手に入れた。65kg以下級では髙﨑光が優勝。情熱的なフリーポーズと脅威の大腿四頭筋のカットを武器に、オーバーオール戦では優勝まであと一歩に迫った。
70kg以下級では田口昴が優勝し、クラシックフィジークと2冠。昨年の関東学生覇者・林航大(日体大出身)との激戦は見ものであった。75kg以下級で優勝した水谷楓芽は、今年の山口県ボディビル選手権でも準優勝。クラシックフィジークでも2位という好成績を収めている。
そして、昨年の全日本学生ボディビル選手権覇者の久野清照は、75kg超級を制し、オーバーオール優勝も達成。この翌週に行われた一般の日本クラス別選手権でも80kg以下級で5位に食い込むなど、将来の活躍が見込まれる。
文・写真/木村雄大
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