U.S.フィットネスエクササイズが中学体育に採用




現在、多くのフィットネスジムで導入されているグループエクササイズ「MOSSAプログラム」。2019年9月より桐朋中学校(東京都国立市)の体育の授業に採用されました。

MOSSAプログラムは一人でも多くの人に動いてもらうということをミッションとした「Let’s Move!」「誰でもできる、楽しめる」を合言葉に、フィットネスクラブを中心にサービスの展開がされているレッスンプログラムです。


筋トレやヨガ、格闘技などさまざまなエクササイズを流行の音楽に合わせて楽しく行なうことができ、現在、北米、ヨーロッパ、中東、アジアで約1,700を超える施設で述べ11種類のライブプログラムと4種類の映像プログラム「MOSSA Digital Workouts」が展開されています。

MOSSAはU.S.で開発されたプログラムで、1プログラム300時間以上をかけて開発され、約150回以上の事前テストを繰り返し行ない、プログラムの音楽や構成、ムーブメントが安全で高揚感に満ちたプログラムであると認定をされたものが提供されます。
(※安全基準は訴訟大国アメリカのACSM[アメリカスポーツ医学会]を準拠)

今回は桐朋中学校1年生を対象に、MOSSAプログラムでも不動の人気を誇る格闘技エクササイズを毎週1回の映像プログラム(MOSSA FIGHT)とMOSSA National Trainerによるライブプログラム(Group Fight)で実施されました。

「MOSSAプログラム」の日本総代理店であるブラボーグループによると、世界中のさまざまな現場で導入が広がっている映像プログラムを教育現場に導入をすることにより、学生の英語脳を高めることに加え、身体を動かすことによる筋力、心肺機能、敏捷性等を含めた体力レベルの向上や中長期的な観点によるフィットネスの習慣化の構築、そして学校や教職員にとっては業務負担の軽減に繋がることを目的としたとのことです。

MOSSA