VITUP! 読者の皆さん、こんにちは!
編集部員の森本です。
身体を大きくしたいと思い続けて、2021年8月現在で170cm・65kgまで到達しました。しかし、体重の増加だけでは根本的な解決にならないことに気が付きます。そう、身体を大きくするには「筋量」がやはり必要なのです。
「そうと決まれば鍛えるしかない! ジムに行こう!」ということで、人生初となるジムへ入会することにしました。
そこで入会したのは、24時間営業かつ会員は全世界全ての店舗を利用できるという「エニタイムフィットネス」。この記事では、「トレーニングはしているけどエニタイムには行ったことがない」といった人に向けて情報を書いていければと思います。
まず、私の入った店舗の内観はこんな感じでした。
マシンが充実しており、ランニングマシンやフリーウエイトエリアも完備されています。一応各マシンに使い方の記述はありましたので、それを見れば使い方は大体わかります。読んでもわからないという人はスタッフにマシンの使い方を聞くことはできますが、使い方を聞いたらそこからは完全に個人でのトレーニングになります。また、時間帯によってはスタッフがいないこともあるので注意が必要でしょう。
店舗によってはパーソナルトレーナーが在籍しており、月の会費とは別料金でパーソナルトレーニングを受けることもできるので、初心者でお財布に余裕がある人は検討してみるのも良いかもしれません。
大胸筋などを鍛えるマシンであれば直感的に使い方がわかるものもあるので、初めて行っても全く何もできないというほどではなさそうです。私は、とりあえずできるマシンから使い方を覚えることにしました。
ジム内ではマスク着用が必須なのと、自分が使い終わったマシンはウエットティッシュで消毒するのがルール。ジム内に複数ウエットティッシュが設置されています。
トレーニングをしていて思ったのは、施設内は比較的冷房が効いているということ。汗が吹き出さないのは良いですが、動かないときは肌寒いくらいなので、エアコンが苦手な人は一枚羽織るものがあると良いかもしれません。
ジム内は土足OKで、履いてきた靴でそのままトレーニングに入ることができるのは嬉しいメリット。ただ、運動に適さない靴や服装はNGです。
その他設備としては、シャワールーム(シャンプーなどは持参する必要あり。ドライヤーあり)、契約ロッカー(1ヶ月あたり税込み1,100円)、水素水サーバー(2ヵ月で税込み2,160円)、Wi-Fi完備といった具合です。なお、これらの設備は店舗によってばらつきがあるので、ご自身が通いたい店舗のHPで確認することをおすすめします。
ちなみに入会手続きを済ませると、このようなセキュリティキーがもらえます。
これをジムの入り口にかざすとロックが解除され、中に入ることができるという仕組みなのです。ちなみに私は、このキーを財布の中に入れて持ち歩いています。さっと出して開錠できるところに入れておくと便利ですね。
会費については時期によって「初月無料キャンペーン」なども実施されています。入会費は月謝3ヶ月分とセキュリティキー発行手数料(5,500円)となるので、入会を検討されている人はキャンペーンの時期を狙ってみるといいかもしれません。ちなみに私はキャンペーンを使って月謝+セキュリティキー発行手数料を合わせて計13,000円で入会することができました。
やはり自重より、マシンを使った方が強い負荷がかけられて良いですね!(当たり前)。今までは負荷に物足りなさを感じていたので、マシンを使えるのが嬉しいと思いました。まずは継続することで、身体を大きくしながら生活習慣も整えていきたいと思います!
文/森本雄大