茨城県初の梅ブランド「常陸乃梅」の魅力を伝える商品「UMECARE(ウメケア)」が発売されています。梅に配合されているクエン酸を生かした、運動後の体のケアにぴったりのゼリー飲料です。
本商品は、茨城県大洗町に本店を構える梅干しメーカー「株式会社吉田屋」と大成女子高等学校が共同開発。
高校生たちが着目したのは、梅に豊富に含まれる「クエン酸」です。先人が昔から疲れを取るために梅干しを食べてきたように、現代の我々の生活の中にも、体のケアのために梅の力を取り入れられるのではないか――。そこで、梅のもつクエン酸を生かしたゼリー飲料「UMECARE(ウメケア)」が誕生したのです。
価格は1個410円（税込み）でume cafe WAON、吉田屋オンラインショップにて販売中。今後の熱中症対策にも一役買ってくれるかもしれません。
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