ダヴィンチボディボードって何!? その効果と使い方を解説③

短時間で多くのカロリーを消費でき、同時に筋肉を鍛えることもできる「ダヴィンチボディボード」。ボディメイク効果も高い注目のエクササイズの効果と基本的な使い方を解説する企画。第3回は体幹を鍛える動作を紹介します。

前回は主に上半身を使う動作でした。これらの動きでも、かなり体幹を使いますが今回はさらに体幹にフォーカスしたメニューを紹介します。
実演してくれるのは「マッチョ女子倶楽部」の連載でお馴染みの高橋夏美さん。普段からハードな筋トレをしている高橋さんでも、はじめは筋肉痛になったというので、その効果のほどがわかると思います。

今回はアンクル用のチューブを足に装着。この段階では右足側が上になるようにクロスして装着します
そうすると、反転して腕立ての姿勢になったときに正しい位置になります
その姿勢から左右のヒザを交互に胸のほうに引き寄せます
最初はゆっくり。途中からはリズミカルに繰り返します

これを45秒続けます。体幹を刺激するエクササイズですが、特に鍛えられるのは腹筋です。

次は逆に背筋や大殿筋などを刺激する動作。

ヒザをついた姿勢になり
足を上に持ち上げます。勢いよく振り上げるのではなくゆっくり上げましょう

これは左右交互ではなく、同じ側の足で繰り返し行います。

続いても大臀筋などの鍛えられるメニュー。

同じ姿勢からヒザを体の横に引きつけて
後に蹴り出します

これも同じ側の足で繰り返します。レッスンではこれも45秒繰り返すので、かなりキツそうです。

次は腹筋のメニューです。足のチューブを左右入れ替えて仰向けに横になります。

両手にハンドルのついたチューブを持って
そのチューブを押すようにして負荷をかけながら頭と肩を持ち上げます

これだけでもチューブの負荷が加わるので、通常のクランチに比べるとかなりハードですが、足の動きを加えることでさらに負荷を増やすことができます。

上半身を上げながら、同時にヒザも引き付けます
この動作は左右交互に
ヒザを引きつけながら、反対側の手を突き出すようにすると、さらに捻りが加わります
こちらも左右交互に行います

第1回では足腰を使いながら心拍数を上げるメニューを、第2回は上半身を刺激する動作を主に取り上げました。レッスンでは主にこの3種類の動作を組み合わせながら行いますが、とにかく動きのバリエーションが多いのがダヴィンチボディボードの特徴。現在もどんどん新たな動作が増えているので飽きずに続けることができそうです。
ボードを購入すれば自宅でも気軽に行えるため、折りたたみ式のボードなども販売されているようです。基本的な動きを身につけたら、自宅で行うのもいいかもしれません。

取材協力/ダイヤモンドフィットネス麻布十番店
取材・文・撮影/増谷茂樹