ダヴィンチボディボードって何!? その効果と使い方を解説①

「ダヴィンチボディボード」。多くの人には聞き慣れない名前だと思いますが、短時間で多くのカロリーを消費でき、同時に筋肉を鍛えることもできるので、ボディメイクの効果も期待できる注目のエクササイズです。今回は、その効果と基本的な使い方を解説したいと思います。

ダヴィンチボディボードはFloery Mahoneyさんというアメリカ人が考案したエクササイズ器具。ボードの四隅にフィットネスチューブを接続してあり、それを引っ張りながらボードの上でエクササイズすることで、有酸素運動と筋力トレーニングを同時に行うことができます。ヨガやピラティスの動きを取り入れたり、筋トレの要素を強めたり、その使い方は無限といっていいほど。目的やフィットネスレベルに合わせてエクササイズできるのが最大の特徴です。

これがダヴィンチボディボード。四隅にチューブがついています
ハンドルがついているチューブは手に持って使用
足に装着する側にはアンクルバンドがついています
さらに、この赤いチューブはやや強度が低くて有酸素運動系の動きで使用します

では、実際にどんな動きができるのか見てみましょう。今回は「マッチョ女子倶楽部」の連載でもお馴染みの高橋夏美さんに実演してもらいました。

まずは赤いチューブを手に引っ掛けてスクワットの動きから
立ち上がりながら両手を上に伸ばします

赤いチューブは強度が低いとはいえ、両手を上まで伸ばすと負荷はなかなかのものになります。これは全身運動になりそうですね。今回、取材させてもらったダイヤモンドフィットネスでは、一つの動作をだいたい45秒間繰り返し、動作を変えながら1レッスン約30分動き続けるとのこと。これはかなりハードそうです。

続いては同じく赤いチューブを手に持って
ランジのように腰を落としながら両手を左右に開きます
同じ動作を左右交互に繰り返します

これも下半身と上半身(特に肩)を同時に刺激できる全身運動。同じく音楽に合わせて45秒間続けます。

チューブを持って歩くような動きもあります
そのままボードの上を前に行ったり
後に行ったりすると、負荷のかかり方も変えられます

ここまでは基本的に有酸素運動系の動きを紹介しました。実際のレッスンでは、こうした動きはウォーミングアップ的に使うとのこと。有酸素運動系の動きからはじめて、筋トレ系の動きを行い、その合間に心拍数を落とさないようにまた有酸素運動系の動きを入れるのがレッスンの流れです。

実際のレッスンでは照明を暗くしてノリの良い音楽に合わせて行います

次回は筋トレ系の動きを紹介したいと思います。

取材協力/ダイヤモンドフィットネス麻布十番店
取材・文・撮影/増谷茂樹