楽しんでこそスポーツ【編集部員コラム「気まぐれVITUP!」】by副編集長:木村

VITUP!副編集長の木村雄大です。

今週は台風の近づく週末となっていましたね……。
平日はコツコツとお仕事を頑張って、土日に思いっきりカラダを動かそう!…って思っているのに、なかなか外に出るのすら危険な状況になりそうで。まぁそんな状況なのですが、日曜日は東京ヴェルディの試合で私は京都に向かいます。試合は無事開催されるのか?と心配ではありますが、行かないという選択肢はありません。行って、ダメだったら素直に大量の八つ橋を買い込んで帰ってくる、ただそれだけです。
なお、八つ橋はプレーンが一番。チョコは邪道だと思う派です。

前置きが長くなりました。

いきなりですが、そもそもスポーツって何なんでしょう。
なぜスポーツをするのか。
あるいは、なぜスポーツを観戦するのか。

スポーツ界では、日々何かしらの“問題”がよく起きますが、特にそういうとき、いつもここに立ち返って考えたりするんです。

スポーツの語源は諸説ありますが、ラテン語の“deportare”にあるとされています。
“portare”は重荷とか負荷、それを否定する“de”がくっついたのが“deportare”であり、「荷をどこかに運ぶ」、それが転じて「憂いを持ち去る」という意味に。そしてそれが「気晴らし」「休養」「余暇」「楽しみ」といった意味へと変化していきました(と聞いています)。
細かいところは専門家ではないので割愛しますが、大筋に間違いはないと思います。

要はスポーツって、元々は「マイナスな気分を取り去り、楽しむもの」というのが根本にあるはずなんですよ。

“はず”と言ったのは、どこかこの根本のところから外れてしまっているなぁと思うことがよくあるからです。例えば特定のJリーグクラブやを応援していると、当然負けてイライラすることはあります。「選手がダメ」「監督がダメ」「戦術はああしろ、こうしろ……」をいう言葉が飛び交い、次第にヤジのような汚い言葉になり、それがサポーター同士のケンカに繋がったり。

「スポーツは楽しむもの」という本来の意味はどこへいってしまったんだろう。喜びや楽しさ、興奮というのを味わいたくてスポーツと接しているはずなのに……と感じざるをえません。

そんな光景を見るたびに私は、自分に言い聞かせるように、
「スポーツは楽しんだもの勝ち。楽しんでこそスポーツ」
と考えるようにしています。ベタなこと言っていますが、これってやっぱり大事だと思いませんか?

スポーツとの接し方は人それぞれ、さまざまな形がありますが、そのことは忘れずに誰もがスポーツを純粋に楽しめるような環境をつくりたい。このVITUP!がそれに少しでも貢献できればな、と思う次第です。

P.S.
編集Yのコラムようにフリーダムで味のあるものは自分には書けません(笑)
いやぁ真面目すぎるかな……。