【INFO】スポーツ庁Web広報マガジンにて「短時間の効率的な練習」をレポート




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スポーツ庁のWeb広報マガジン「DEPORTARE」にて、『短時間の効率的な練習で全国大会へ!その秘訣を視察レポート』と題し、静岡聖光学院中学校・高等学校ラグビー部の様子をレポートしています。

こちら⇒https://sports.go.jp/tag/school/visitation-report-of-rugby-team.html

スポーツ庁では、運動部活動の改革に向けて「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」を策定し、部活動での練習時間や頻度を見直す方針が掲げています。静岡聖光学院中学校・高等学校ラグビー部は「週に3日、1日60分」の練習で全国大会出場を果たしおり、密度の濃い練習を行うこと、そして空き時間は勉学などに有効活用することで、生徒たちは充実した学校生活を送れているようです。

練習時間が短くなると、弱くなってしまう――という懸念をはねのけるたくましい好事例として、ぜひご参考ください。

なお、この広報マガジンのタイトル「DEPORTARE」は、昨日の副編集長コラムにあったように、スポーツの語源となる言葉。やはりスポーツは楽しむものとして広めていきたい、そんなスポーツ庁の狙いが込められたタイトルとなっています。