“含有率”にこだわったプロテインバー




トレーニングにはタンパク質=プロテインの摂取が重要であることが世間に認知され、プロテインが含まれている食品も多くなってきました。
その代表格はプロテインバーです。手軽に食べられるため、おやつやトレーニング前後の栄養補給として重宝している人も多いのではないでしょうか。
最近ではいろいろなメーカーがプロテインバーを開発していますが、含有量の多さはプロテインバーを選ぶ時のポイントになっています。

しかし、グラム数の多さに目を奪われてしまいがちではありませんか?

気をつけたいのはタンパク質含有量のグラム数ではなく“含有率”。中には製品1本あたりの総重量を増やしてタンパク質の含有量を増やしているものも多いのです。重量を増やしてしまうと、少食の方や女性にはむしろ負担になってしまうことも。

BESTIES NATURALから発売されている「SOY Concept」は1本28g中カカオ味なら10.9g、アーモンド味なら11.1gと約38.9%から約39.6%の含有率となり、多くのタンパク質を効率的に摂取することができます。また、それにより1本あたりのカロリーや糖質は低く抑えられています。

■「植物性」など8つのフリーにこだわったヴィーガン対応バー
「SOY Concept」がこだわったのは含有率だけではなく「安心と安全」。健康で美しいカラダを目指す人のため、8つのフリーが実現されました。

「SOY Concept」が掲げる8つのフリー
・動物性不使用
・マーガリン不使用
・ショートニング不使用
・小麦粉不使用
・保存料不使用
・人口甘味料不使用
・着色料不使用
・香料不使用

「植物性」の材料のみでつくっており、ヴィーガンの人も食べられます(日本ベジタリアン協会推奨)。さらに、小麦粉不使用(グルテンフリー)にすることで、余計なグルテンを摂取せずカラダづくりをサポートすることができます。

■大豆は動物性タンパク質と同レベルの評価
タンパク質の評価数値である「アミノ酸スコア」。肉や魚などの動物性タンパク質のアミノ酸スコアは最高数値の100。植物性のタンパク質でありながら同じくアミノ酸スコア100とされているのが「大豆」です。タンパク質摂取で重要なのは量ではなく「質」。必要量を摂取していても、アミノ酸スコアが高いタンパク質と低いタンパク質では、摂取できる栄養の質は全く異なるのです。
さらに、大豆には「大豆イソフラボン」が含まれており、「SOY Concept」にも1本当たり44mg(アーモンド)の大豆イソフラボンが含まれています。大豆イソフラボンの1日の摂取目安は75mgなので、1本で半分以上摂取することができます。大豆イソフラボンは女性ホルモン(エストロゲン)と似たような働きをするため、美肌・美髪になりたい人、内臓脂肪やコレステロール値が気になる人、骨粗しょう症が心配な人が積極的に摂取したい成分です。

■商品情報
SOY Concept カカオ味(12本入り)
・価格:3240円
・栄養成分表示:エネルギー109kcal タンパク質10.9g 脂質3.1g 炭水化物11.0g(糖質7.5g 食物繊維3.5g) 食塩相当量0.3g(大豆イソフラボン 47mg)
・原材料名:還元水飴、粉末状大豆タンパク、カカオマス、大豆加工品(大豆パフ)、難消化性デキストリン、食用こめ油/炭酸カルシウム、(一部に大豆を含む)

SOY Concept アーモンド味(12本入り)
・価格:3240円
・栄養成分表示:エネルギー122kcal タンパク質11.1g 脂質4.9g 炭水化物9.7g(糖質7.0g 食物繊維2.6g) 食塩相当量0.2g (大豆イソフラボン 44mg)
・原材料名:還元水飴、粉末状大豆タンパク、アーモンド、大豆加工品(大豆パフ)、食用米油、難消化性デキストリン/炭酸カルシウム、(一部に大豆を含む)
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